中古住宅は買い手があるのか?

家を買う側の立場で考えるのなら、「資金的に基盤が出来ている時」が買い時になります。

「子供が出来たので広い家に住みたい」「憧れている町で既存住宅を希望している」などと買い手が家を買うことに意欲的になる理由があっても、そこに資金が伴わなくてはいけません。

資金の基盤が充実するには、給与が安定的に昇給する、親からの相続を受けるという要因が必要ですが、給与については依然、難しい状況が続いています。

このように考えると、「今が中古住宅の売却に最適な時期である」とは断言できないのです。 まず、どのような理由で「家が売れない」状況になっているのかをご紹介しましょう。

思っているよりもニーズがない?

家の売買をするときに重要となるのは、需要と供給のバランスなのです。 家を売りたい人と、家を買いたい人の利益が一致していると、「売れない家」というのはあまり出てこないと思います。

ところが現状では家を売りたい人のほうが多く、家を買いたい人は減少傾向に入ってしまいました。 この理由として考えられるのは、マイホームを購入しようと意欲を持つ年代がかなりの割合で独身であるということです。 また経済が安定しているのではありませんので、若年において多額のローンを組むプランも立てにくくなっています。 少子化にともなって出てきている影響も色濃くありますので、簡単に家が売れるとは思えません。

バランスが崩れることによって、売りたい家が余ってしまうことになるのです。 さらに、家を買いたいと思っている方は、選択肢が多くなることから強気に出られる状況でもあります。

様々な要素から、新築で家を買うよりも中古として家を買う方に傾いていますが、新築でも家を買いやすいように、金利を下げたり支払いのしやすい環境が出てきていますので、敵が多いと思ってよいでしょう。

経済の悪化が購買意欲を削ぐ

ローンを組んで家の購入をしようとなれば、主な稼ぎ手である男性の収入に頼ることになりますが、男性の就労状況がどうなっているかというと、プラス要因だけではありません。 雇用状況の変化がめまぐるしいため、長期間にわたってローンが組めると安易には考えられないようになっているのです。

マイホーム意識が低下している

持ち家を所有しようと強く意識するご家庭は少なくなったのではないでしょうか? 家を所有することによって、ローンだけではなくメンテナンスに係る費用や保険、税金の問題が発生してきます。 そうすると、「これは賃貸でも十分では?」という意識が出るのもわかります。

思っているほど家を持つことを人生の一大事と考えなくなってきています。 ステータスが揺らいでいるようにも見え、一時期のように、「男は家を持って一人前」というようには考えない傾向があります。

一方で、金利が安く気軽に家賃のように支払えるのなら、家を購入しようと思っている層もありますので、家が売れる可能性は否定できません。

どうすると高い値段で、早く売り抜けるのかということを知っていると厳しい状況を苦にしなくて済むことになるでしょう。 家を買いたい人の心理を掴んで、売れるようにするコツを理解しておくのが得策と考えられます。

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